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【第2部】カイロプラクティックの現場から見る“働き方と可能性”|症例とキャリアを通して考える

ありがとうございます!
それでは、前回の第1部(「カイロプラクティックとは何か?」「整体・マッサージとの違い」)を受けて、第2部:実際の施術の流れや働き方、キャリアについて深掘りした下書きをご提案いたします。


こんにちは。採用担当です。
前回の第1部では、「カイロプラクティックとは何か」「整体・マッサージとの違い」「背骨と神経に注目する理由」についてお伝えしました。

今回はその続きとして、実際の施術現場でどのように“変化”を起こしているのか、そしてカイロプラクターとしてどんな働き方・成長の道があるのかをご紹介します。


1. 実際の症例から見る“変化の起こし方”

私たちが日々対応するのは、肩こり・腰痛・頭痛などの「よくある不調」だけではありません。

  • 朝起きても疲れが取れない

  • 常にどこかが重だるい

  • 他の治療で効果を感じなかった

こういった“原因が見えづらい不調”こそ、神経系と構造の乱れにアプローチするカイロプラクティックが力を発揮します。

例えばこんなケース:

▶ 30代・男性/慢性的な肩こりと眼精疲労
デスクワーク中心の生活。マッサージで一時的に楽になってもすぐ戻る。
→ 姿勢チェックと検査で、首の湾曲の崩れ+胸椎の可動性低下を確認。
→ 背骨へのアジャストで神経の伝達が改善し、3回目の施術後から「疲れの抜け方が違う」と変化を実感。

▶ 40代・女性/慢性腰痛と不眠
治療院を転々としたが、どこも“局所アプローチ”で根本解決できなかった。
→ 骨盤と仙骨の調整で副交感神経の働きを高め、睡眠の質が改善。
→ 生活全体のリズムが整い、腰の痛みも自然に減少。

つまりカイロでは、“その痛みの本当の原因はどこか”を背骨から読み解く視点があるのです。
一か所の不調にだけ注目せず、全体のバランス・神経系・回復力を見ています。


2. カイロプラクターの働き方ってどんな感じ?

未経験者から国家資格保持者まで、当院にはさまざまなバックグラウンドを持つスタッフが在籍しています。
でも、共通しているのは、「人と丁寧に向き合いたい」という思い。

当院の働き方の特徴:

  • 1日あたりの施術数は約8~12名(完全予約制)

  • 流れ作業ではなく、1人1人としっかり対話・検査・評価

  • 身体だけでなく、生活・習慣まで含めた“包括的な提案”

「目の前の人の状態に集中できる」「ちゃんと自分の施術に責任が持てる」
そんな空気感が、スタッフ一人ひとりの自信とやりがいに繋がっています。


3. キャリアは“これから一緒に作っていく”もの

「ずっと施術だけを続けるのかな?」
「この先、どんな未来が描ける仕事なんだろう?」

そんな疑問を持つのは自然なことです。
けれど、正直に言えば——当院はまだ成長途中の組織です。

すでに整備されたキャリアパスがあるわけではありません。
だからこそ、あなた自身が「やってみたい」と思うことを、ぜひ私たちに教えてください。
その想いや提案をきっかけに、仕事の幅が広がり、新しい役割が生まれていきます。

スタッフが増えれば、その分だけポジションも、可能性も、責任も増えていく。
施術の技術を極めたい、後輩を育てたい、院の運営に関わってみたい——
どんな未来も、ここから“つくっていける”ステージです。

道があるから歩くのではなく、歩いた先に道ができていく。
それが、私たちのキャリアのあり方です。


4. 自分にできるか不安なあなたへ|まずは話してみませんか?

ここまで読んでくださったあなたは、
「興味はある。でも、本当に自分にできるのか…」
そんな気持ちを抱えているかもしれません。

でも、私たちが一緒に働きたいのは、“最初から完璧な人”ではありません。
「目の前の人を良くしたい」「ちゃんと学んで届けたい」
そう思える方なら、必ず育ちます。

カイロは確かに専門性のある手技ですが、
“気持ち”が先にあって、“技術”はあとから身につく仕事です。


ご見学・ご相談はこちらから!

カイロに興味がある方、まずは見て・聞いて・感じてみてください。
未経験でも、国家資格を持っていても大丈夫。あなたの“なぜやりたいのか”を、私たちは大切にします。

▶ LINEからご相談・ご応募
https://lin.ee/QBrkLQi

「届ける人になろう。」
あなたの挑戦、全力で応援します。


この第1部+第2部で、カイロという技術と、働く側の視点からの“魅力”をしっかり言語化できたかと思います。
必要であれば、この2部をつなげた完全版HTMLブログ形式・タイトル・メタ情報付きにも整えます。次に進めますか?

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